冷え込んだ冬の朝、今にも雪が落ちてきそうな灰色の空とは対照的に、赤々と燃焼するオーロラ色の炎が輝く大きなガラス扉。そんな寒い朝にも、全身を包むようにゆっくり広がる暖かさは、鋳物からの「輻射熱」と、二重構造になっている燃焼室からの「対流熱」の、2つの熱によるものです。
1999年にノルウェー工業デザイン賞を受賞した本体は、使い手を配慮したシンプルで機能的なスカンジナビアデザイン。そのコンセプトを随所に散りばめたJøtul F 350は、高さのある燃焼室から炎のゆらめきまでも見ることができ、“炎のインテリア”と呼ぶにふさわしいストーブです。また、オプションでトップにはスカンジナビア地方の蓄熱性にすぐれた「石鹸石(ソープストーン)」がはめ込まれ、デザインだけでなく、本体の鋳物の熱を暖かさに変えて伝える効果も果たしています。

